有数の温泉地大分の中でも三年間かけ追求して辿り着いた、地下800m、
一万五千年前の地層から汲み上げている天然温泉水を使用しています。
こちらは古くから「美人の湯」とよばれ、大学での成分分析の結果、
シリカ(メタケイ酸)を128mg/L 含有していることが判明しました。
焼酎の口当たりをまろやかにしてくれる他、美や健康に期待できる成分が含まれています。
他にはどこにも流通していないプレミアムな温泉水です。
神々は毎年、由緒正しい神社に奉納を行い、神職の方に祝詞を上げてもらっています。
古代、お酒は神様とのコミュニケーション手段であり、
「清らかなもの」、「神様の領域に近付けるもの」と捉えていたそうです。
神様とのコミュニケーションであった「祀り」はやがて大衆に浸透し、
現代では「祭り」と呼ばれ、民衆の楽しみな行事として定着しています。
特に酒好きの大人にとっては沢山お酒を飲める口実の様に思う人もいるかもしれません。
私たち日本人の文化の文脈の中で存在した”酒本来の成り立ち”に想いを巡らせ、
神様と言う名の自然に寄り添い、約束をし、御霊を鎮めてきた日本人本来の凛とした生き方に立ち返る---。
そんなコンセプトから神々(じんじん)は誕生いたしました。